378件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

次に、農業について、本年度取組の中で集中投資が実施されているか、また、今後の農業分野における成長戦略はとの御質問ですが、当市の農業は、中山間地域特有地形的制約に加えて小規模でかつ急峻な圃場が点在するなど、県内陸部と比較して営農環境は非常に厳しい条件下にあり、生産力が高い大規模農業法人などの立地や、集落単位として生産過程共同で取り組む集落営農組織設立はない状況です。 

花巻市議会 2021-06-21 06月21日-02号

次に、2点目の農業法人の課題及び今後の取組についてのお尋ねでありますが、花巻市農業推進協議会農業法人集落営農組織を対象として本年4月に行ったアンケート調査結果によりますと、令和年度収支状況につきましては令和年度と比較して10%以上よい、または5から10%未満よいと回答した農業法人集落営農組織が25%、変化なしが34.1%、5から10%未満悪い、または10%以上悪いが40.9%と、農作物の

滝沢市議会 2020-12-16 12月16日-一般質問-04号

また、集落営農取組についてでありますが、昭和50年代以降、米の生産調整拡大する中、小麦や大豆等への転作の受皿として集落営農組織が全国に展開され、近年の農業者高齢化担い手不足に対する水田農業戦略として集落方々合意形成の下で農地面的利用集積機械施設共同利用生産コスト低減等により所得向上が期待されることから、普及、促進されてきたものであります。 

滝沢市議会 2020-12-14 12月14日-一般質問-02号

次に、集落営農収支見通しナラシ制度収入保険加入状況と補償の見通しについてでありますが、集落営農組織はない状態であります。農家の米、麦、大豆などの減収分を補填するナラシ対策の本市の実績としては、平成30年度104件、令和年度94件、令和年度は72件の見込みとなっており、年々減少しております。

奥州市議会 2020-12-03 12月03日-04号

3点目として、生産目安を達成するためには、主食用米作付からの転換が必要になってきておりますが、現在、集落営農組織等担い手法人への農地集積化が進んでおり、その方々の次年度営農計画に反映させる必要が絶対であります。既に来年の肥料、農薬の申込みも始まっており、速やかに対応する必要があると思われますが、どのような対応を取っていくのかについてお伺いいたします。 以上、登壇しての質問といたします。

紫波町議会 2020-09-03 09月03日-02号

農林畜産業状況につきましては、県やJAいわて中央農業共済組合等担当者認定農業者連絡協議会集落営農組織代表等から情報収集を行い、窓口に来庁された農林畜産業者の方からも聞き取り調査を実施しております。 飲食業者をはじめとする商工業者状況につきましては、紫波町商工会と共に実施したアンケート調査をはじめ、金融機関等関係団体から定期的に情報収集を行っております。

雫石町議会 2020-06-09 06月09日-一般質問-03号

あわせて、町農業指導センター相談機能により、集落営農組織設立立ち上げや、新規就農経営改善規模拡大農地の貸出し等、多様な相談対応するとともに、農家に寄り添い、共に歩み、農家現状と気持ちを感じながら、適時的確な支援とリーダーシップを発揮し、農業所得向上と家族が笑顔で暮らせる農業農村づくりを目指してまいります。  

一関市議会 2020-02-26 第73回定例会 令和 2年 3月(第4号 2月26日)

担い手確保につきましては、意欲ある担い手育成新規就農者定年帰農者など多様な農業担い手確保育成などについて、認定農業者数集落営農組織の数、農用地の利用集積率などの目標値を定めて、認定農業者経営改善への支援新規就農者育成に資する事業などを展開しているところであります。  

一関市議会 2019-12-06 第72回定例会 令和元年12月(第3号12月 6日)

やはり前段で話をしましたように、基盤整備をもとに担い手の大規模経営体、それから集落営農、組織法人経営という営農スタイルには限界が来ているということを踏まえれば、それぞれ小さくも農地を所有して、年齢を重ねて定年を迎えた方々にもう少し何か取り組むきっかけを、市が積極的に打ち出して背中を押すということが、前段で申し上げました住んでよかった一関を体感できる現場づくりになるというふうに考えて、来年度予算対応